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イキカタ
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作詞 夕奈 |
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ねぇまた、
一人で歩くことになっちゃったね
氷の割れそうなところばっかし歩いていたら
ずいぶん足が凍ってしまった
あぁ、また寒いところへ行ってしまう
僕は引き止めなくて良いのか?
気がつけば走り出していた
寒そうに震える君の元へ
何のために今まで
君のそばにいたのか
何のために
この腕がついているのか
今、思い出した
強く抱きしてたら
君が鼻声で微笑みながら言うんだ
「貴方の手、冷たいね。」って
まだ雪解けは来ないけど
君と二人なら
凍りそうな手足を
必死に動かそうと思う。
これが僕のひとつのイキカタ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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