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涙ってこんな風に流れるんだね
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作詞 信じるものの幸福 |
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風が吹いた庭、そこに降(老)りゆく
花吹雪と僕の心
この花弁を救えずに掬って
心地よいエンドレス
意味なく始まりは訪れ
でも意味ある終わりは必ず待ってるんだ
涙ってこんな風(ふう)に流れるんだね
迷いの庭を走り続けて
そんな事を想ったよ
久しぶりの涙は貰い泣きだったんだ
澄み切った空、そこに映るは
流れ星と落花星
この景色を心に焼き付けて
いつも胸に花吹雪
風が無ければ花は散らず
でも僕が走れば風は創れるんだね
想いってこんな風(かぜ)に流されるんだね
止まる事を知らない僕は
いつも遠回りばかりさ
届かない想いは涙に換わってく
風に流された想いは僕の創る涙に換わり
涙は伝染するものになる
涙ってこんな風(ふう)に流れるんだね
迷いの庭を走り続けて
そんな事を想ったよ
久しぶりの涙は貰い泣きだったから
だから今笑ってるのかもね
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