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LIFE &ONLY ONE
作詞 五十嵐 澪
消え行く 命の光
沢山の 未来が
失われていっているのに
何もしようとしない
愚かさがこの星を 駄目にしていく

大切な同じ仲間 守ろうともしない
傷つけあうしか できない
そんな存在になってしまったの?

話すことも愛することも
許されないなんて
おかしいじゃない?
同じ仲間なのに・・・

生まれてきた意味 それぞれあるのに
なんで無駄にさせるの 
なんで守れないの?

涙さえも・・・笑うことも
できないまま 呼吸(いき)が途絶えていく
そんな瞬間が 増えていくこの星の上で

たった10年さえも 生きる事さえ許されない
なんて どうして?自分さえよければいいの?
何が出来る?私達は・・・

夢じゃないよね 消え行く目の前で
助けられない 命の光
必死でその力を保とうとしてるのに
何故守れないの?

どんなに未来を・・・望んだってこのままじゃ
何も変わらないまま この星は終わってしまう
生きて見てほしい この星の美しさを沢山
生きていてほしい 沢山の命の美しさに・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル LIFE &ONLY ONE
公開日 2004/01/01
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カテゴリ
コメント 一つの命の存在はたったひとつ。他の何かには代わりはできない。それなのに今世界では・・・ってことをこめました。かなり思い入れがある歌詞です。
五十嵐 澪さんの情報
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