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幻。
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作詞 Tooko |
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時間に縛られた生活に縛られ
生に強いられた寿命の中で生きる
退屈で死んでしまいそうだ
存在すら忘れてしまいそうなほどに
空虚感が
孤独感が
劣等感が
涙が
押し寄せてくるんだ。
お願いだから 感じさせてよ。
自分の存在くらい。
私の脆い部分を直に突付いて
笑う貴方を見て笑う私を軽蔑して。
そうでもしなきゃ逆に辛いの
元から存在などなかったのかもしれない
黒い空が
青い血が
赤い水が
澄んだ鉄格子が
全て幻に見えて
消えてしまいそう 別に構わない
記憶も全て消えてくれるなら。
上手に人を愛すこともできない私は
だただた人に愛されたくて必死です。
愛されないと存在を感じられないのよ
青春なんて青い事は言いません。
だから だから
きちんと正面から愛してよ
そしたらあたしも愛をあげる。
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