|
|
|
future and past
|
作詞 鎖葵 |
|
冬の浜辺
空は灰色
泣き出しそうな
僕と君
運命のせいって
言ってしまえば
楽になれること
分かってる
夏の海辺
空はハワイアンブルー
笑ってばっかの
君そして僕
運命だよねって
言うことでしか
説明のつかない
毎日だった
それなりに二人
好き合ってたつもり
だけど最後の一歩
ためらいがちに
遠くから見ていた
また会おう
この次は
見知らぬ二人のふりして
さぁ行こう
また明日
いつ来るか分からない
ミライヘ
秋の公園
樹木は朝色
眠たがりどうしの
君と僕
似てるよねって
笑い合えば
北風もあたたかい
覚えてる
春の並木
桜は八分咲きで
通りすがった
僕それに君
後ろ姿眺めるしか
できることのない
毎日になるんだろうな
大好きだったかなり
愛し合うまでいかずとも
けれど最後の一行
なんだかぼやけて
読めずに終わった
ねぇ会おう
このまま
朝までなだれ込み
あぁだめだ
またいつかと
二人が呼べるような
カコヘ
|
|
|