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Ze∴Ro
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作詞 蒼穹 |
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無意識に過ごしていた 君との時間
大切にしていた 君の一言 一言
気が付けば 君と過ごす理想を描いていた
中々逢えない日々もあったね
でもその分 互いに笑いあえる一瞬が嬉しかった
君と眺めた 景色 その時間
全ては現実に刻まれた 思い出となるはずだったのに
君への想いをを傍らに添えて
必死に護っている 泪を溜めて
僕の手に支えきれない重力がかかる
この時間の果てに何があるの?何を描くの?
君の愛撫で見える現実は とてもキレイなんだけど
何が足りないのだろう 何故こんなにも儚いの・・・
運命を憎んで 君と笑って
望みすぎた 欲望が僕を撫でる
この現実に魅せられた 瞳が揺らぐ
決意は虚しく折れる 花はもう咲かない
君に贈る事も出来ない 君と 眺める事も・・・
それ以上に 何かを望んでいる 僕が居て・・・
僕の手に支えきれない重力がかかる
この時間の果てに何があるの?何を描くの?
君の愛撫で見える現実は とてもキレイなんだけど
何が足りないのだろう 何故こんなにも儚いの・・・
君と結び合った 誓いの言葉は
また誰かに奪われて 色褪せてしまうんだろうな
愛していると 何度叫んでも 君へは もう
届かないんだろうな・・・・・・
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