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Ａ ｆｒａｍｅ ｏｆ ｗｉｓｈ ｍｙ ｍｉｎｄ
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| 作詞 橘 麻桜 |
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泣きじゃくった昨日の夜のように 今朝はどしゃぶりの雨
ぬれないための傘が 今私もほしい
あまりに突然の言葉に無理やり出した笑顔も 長くは続かなかった
友達なのにただそれだけなのに この苦しさはなに？
息ができぬほどの悲しみ枕に顔うずめて 声を殺して泣いた
これから歩む道を手をつないでいけると思ってた やさしい目に見守られながらいつまでも
時間（とき）はいつでも前に進んでいるのに 私はまるで壊れたオルゴール 音の出ないただの箱
もっと時間があるとおもっていた分だけ 心にぽっかりあいた大きな穴がすごくせつない・・
どんなときでもそばにいてくれたあなたが 背を向けて歩こうとしているその道は 幸福へと向かう近道
なぜ私は遠く離れていくあなたを追いかけていくのだろう・・・？
親友と思う気持ちに隠れてこんなにも私の中で大きくなっていたことに 今気がついたからだね・・遅すぎる真実
未来（あした）のことなんて私にはわからないけど 最高の笑顔をあなたにあげる
大切な思いを胸にまっすぐ前をむいていく いつか叶うと信じて・・・・
私の想いがあなたを苦しめても私は振り返らない こんな私あなたを好きでいいですか？
これが私のＡ ｆｒａｍｅ ｏｆ ｗｉｓｈ ｍｙ ｍｉｎｄいつか花開くと信じて・・
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