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煙草のケムリ。
作詞 美遊。
キミと別れてから タバコの量が増えた
キミとキスする回数の分だけ
ボクは タバコを口にしてるらしい
大事なキミを 泣かせたあの日
ノドまで出かかっていたコトバ
いつも ココロに残ってるから
今日も 口から吐き出す煙に
ボクのイイワケを少しずつ込めて
ホントは 直接言えれば 良かったと想うから
キミがドアを開ける日を 今日も待ってるんだ

キミが出ていってから 1ヶ月になるのに
キミの香りが まだ残ってる部屋
タバコで消しているのかもしれない
失いたくなかった 一番大事なモノを
失ってしまったキズは ホントに深くて
戻れればイイと 悔やんでるから
今日も 口から吐き出す煙に
ボクの願いの 全てを込めて
ホントは 遠のくキミの腕 掴みたかったけど
キミのキモチ考えたら ソレも出来なかったんだ

ホントに キミしか 必要なかったから
ボクは今日も ココでキミを 待ってるんだ

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歌詞タイトル 煙草のケムリ。
公開日 2002/06/17
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コメント 「吐き出した煙は溜息と同じ長さ」とゆ小説の題名を想い出し カキコしてみました。小説とは内容が全く異なりますが 煙草のケムリには想ぃがこもってる感じ ナンとなくしますよねぃ。
美遊。さんの情報













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