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Snow X\'mas
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| 作詞 蒼穹 |
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月光も眠っている 星の囁きも今日は聞こえない
明日を待っているね こんな景色を求めていたのかな
切ない風の響きに誘われて 君の温もりを待っている
このツマラナイ道も 何度も歩いたのに
いつもと 違う音を感じている まるで未来を描いているようで
眠る街 無邪気な声も聞こえない だけど
この時が奏でる 偽りのない温もりが とても愛しくて
真っ白な愛が降り積もっていく 誰もが空を見上げてる
微かな吐息にも消えてしまいそうな 脆いモノだけど
眠る銀の景色が 夢を 飾り付けていくよ
君の その鼓動 その言葉
全てはこの瞬間のために生まれたメロディなのかな
待ち続けた時を 君が運ぶ
僕の心にも 愛を届けてくれた
静かな夢の中で 君を探している 孤独を演じている
痛みを増す愛が 僕を惑わすよ 泪も流せなくて・・・
意味も無い言葉ばかりを呟いて 届かぬ願いばかりが増えていく
この雪が奏でる 街を灯すような 鐘の音が響いて
翼を纏った十字架を君にプレゼントしよう 君の瞳に僕が映る
タメイキにも似た言葉でも 優しさがこもってる
眠る銀の景色が 夢を 飾り付けていくよ
君と僕が創る愛の言葉
こうして眺めあう景色も いつまで続くのかな
互いに永遠を奏であおう 枯れる事など怖れないで
潤し続けよう この今日という日を・・・・・・
「君へ・・・・Snow X'mas・・・・・・」
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