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rain
作詞 shingo
あの記憶は遠い昔のものだと思っていた
でもある日突然それは戻ってきた
君がひれ伏したあの雨の日が
突然目に浮かんでいたんだ

僕が急ぎ車で家に帰るとき何かが
吹き飛ばされてしまったんだ
気づけば君がそこに倒れていた
赤く染まった君がいたんだ

その日以来からは
寝てもさめてもさめても
あの悪夢が何度も僕の頭をよぎって
まるで僕が僕でなくなるようだ
何で君は黙ったままなの?
どうして君が血を流すの?
その理由は今も僕は解らない

忘れようとしても必ず君が頭に浮かぶ
もう別れて大分経っているのに
今更君が好きだったと思う
自分から振ったくせに

でももう遅い

だからこれは罰
別れた時からすでに未練が残ってるって
解ってながらも伝えられなかった
君が本当に好きなんだって
伝える勇気がなかったんだ
それだけが唯一解る真実

君を捨てておきながら今生きる僕が憎い
今考えてみればもう君に
謝ることさえも出来ない
こんな僕を君はどう見る?
恨んでよ君を捨てたこの僕を
君を傷つけていたこの僕を
君を殺してしまったこの僕を・・・

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歌詞タイトル rain
公開日 2003/12/03
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