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白雪哀
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| 作詞 Sky |
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真っ白い雪が嬉しくて
小さな雪だるま作った
そんな私を後ろから呼んで
冷たくなった私の手を
あなたは優しく包んだ
その後はどうしただろう
かすかに残る痛い記憶
確かにいえること
それが最後になったこと
もう触れることはない あなたの体温
もう確かめることはない あなたの愛
あの時の私の手より冷たいあなたの手
震える手でそっと包みこんだ
真っ白く覆われた街は
危険な香りがしていた
思い知った突然の別れ
どうすることもできずに
ただ泣いて叫んで泣いた
泣いて苦しんでいたら
あなたが暖かい手で
私の涙を拭ってくれそうで
やりきれない想いよ
もう触れることはない あなたの体温
もう確かめることはない あなたの愛
私の体が震えて求めているの
夢なら覚めて あたしを抱きしめて
私の知らない白い道を
あなたは一人で逝く・・
もう一度 私を包んで下さい・・
お願い・・
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