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遥かなる愛
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| 作詞 saya |
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寂しさを残して そっと残した最後の言葉
貴女と出遭った 街の中 悲しみさえ感じれない
貴女と過ごした 最後のクリスマスは
夜空の星も 白い吐息にかえて
逢いたい 唯それだけできっと
逢いたい 愛を永遠に祈って
僕のすべて 貴女に捧げたい
歩き出せた あの日の遠い 記憶へ
暗い闇の中 孤独に頬を伝う
僕の後悔 手を差し伸べられなかった
貴女に最後 少しだけ 愛して欲しかった
愛した 素敵に 貴女を今日も 想う
愛してる
僕の冷たい手を握ったまま 貴女はかけだした
冬の海岸 小さくなっていく 貴女の背中
愛を解き放す二人の影が 白く染まってゆく
月明かりが 包み込み 見上げる空が遠い
逢いたい もう一度だけ
逢いたい 幸せじゃなくていい
貴女の笑顔 優しさ すべて
この胸に抱きしめて 遠くへ行きたい
星空の下で愛を知って 涙を流し
ぬぐってあげれない 僕の弱さ 信じて
貴女に最後 少しだけ 愛して欲しかった
愛した 素敵に 貴女を今日も 想う
愛してる
愛してる
愛してる
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