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道
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作詞 さくら |
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もう二度と会えないと知ったとき
最後の言葉を思い出した。
「さよなら」ではなく、
「ありがとう」。
永遠なんてないけれど、
確かなものは一つだけある。
あなたといた毎日は、
決して夢ではなかった。
気がつけば、私の隣にはあなたがいた。
あなたはいつも、微笑んでくれた。
けれど今は、私の隣には誰もいない。
あなたを呼んでも、微笑みは帰ってこない。
それでも私は歩いていきます。
一人でも歩いていきます。
あなたの好きなこの道を
一歩一歩歩いていきます。
「あの頃はよかった」と思うよりも
「今が一番」と思えるように
一生懸命歩きます。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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