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キラ星
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作詞 まい |
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消えゆくために出来たかのような
透明な旋律は
一掴みの余韻も残してくれなくて
君との帰り道
こばんだの
怖かったんだバイバイ
想いは積もり積もる
かたちにするための
言葉も
手段も
あふれるくらいあるのに
この世にはいらないものが多すぎて
たまに何も見えなくなるね
ありったけの大声で
ありったけの言葉で
ねぇ、叫ぶから
変わり始めた日常
君がいる
甘い記憶
時はメトロノーム
風のように果てることなく
虹のように果てるまで
変わっていく日常
君といる
甘く空色
時のメトロノームくるってもかまわない
君との帰り道
少しずつね
ゆっくり手をふってみるわ
バイバイ
「またね」不確かで幸せな約束。−
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