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キミのトナリ。
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作詞 美遊。 |
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暗かったキミの部屋に 今 明かりが灯ったよ
部活 毎日遅くまでタイヘンだね
窓開けて キミの名前呼ぶと
眠そうな目こすりながら 窓開けるキミ
そんなキミのカオ 見るコトが出来るのは
家族以外には きっとアタシだけだね
幼なじみの特権 最大限に使ってるけど
ホントにダイジなキモチ きっと伝えられナイ
キミの困るカオ 見たくナイし
今のスタンス ダイジに守りたいから
窓を開けたまま 眠ってるキミの寝顔
勉強したフリして ずっと見てるよ
窓乗り越えて フトンかけ直したり
少し冷えたキミの頬に キスしたいけど
その衝動押さえ ヒトリドキドキしてるよ
胸が締め付けられるホド キミがスキだから
幼なじみだと 色んな一面知るコトがデキるし
無邪気に色んなコト キミは話してくれるけど
ホントは 聴きたくなかったよ
キミが アノコしか見えないコトなんか
キミの部屋から フタリの笑い声が聞こえるよ
ずっと片思いしてたアノコと 上手く行ったんだね
揺れる人影 ココまで届くBGM
こんなトキ トナリに住んでるコト 恨んでしまうよ
アタシが知らない 愛しげな目をしたキミに映る
アタシ以外のヒトを 見たくはナイから
幼なじみだからと 優越感に浸ってた
アタシは 特別な存在なのだと
そのキモチ 間違ってたのかも知れないね
単なる 臆病者だったコト 今知ったよ
スキなキモチ伝えたら どうコタエてた?
キミのトナリにいたのは アタシだった?
でも キミの困るカオ やっぱり見たくナイし
だからこそ 今の関係 続けるしかナイよね
応援するよ キミのキモチ
例え トナリにいるのがアタシじゃなくても
ソレが キミのシアワセだったら
ソレが アタシのシアワセだと想える日まで
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