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Endress rode
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作詞 由貴 里奈 |
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はるかはるか遠い昔にも こんな景色があったよね
小さな心に刻み込まれた 僕の世界の景色が
ずっとずっと見ていたよ 夢の中の世界を
この手でつかむ瞬間を 目を閉じていつも見ていた
終わりのない道を歩く かばんの中に沢山の愛を
抱えて何処まで行くの 壊れてしまったこの世界の
果てしない空の向こう 僕は何を見つけられるだろう
海の向こうにある世界に 僕はたどり着けるのだろうか
手を伸ばせば届く未来と 走らなければ届かない未来
たとえ傷だらけになろうとも 歩き続けるよ
痛い痛い心の傷跡 かばいながら進んできた
深い闇に独りきりで 寂しかったあの時から
耐えて耐えて涙こらえて 笑いつづけ辛かった
僕は要らない人じゃい 誰かわかってお願い
終わることのない道を歩く 傷を癒す君を探し
思い切り泣かせて欲しい 涙が枯れ果てるまで
果てしないこの世界で 君の会えた幸せな瞬間
忘れていた何もかもを やっと思い出すことが出来たよ
自分で手に入れた大切なもの 宝箱にそっとしまって
二度と手放さないようにと 鍵をかけるよ
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