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unseasonabl flower
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作詞 神來(杏菜) |
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咲いたまま散って行く
終わりは無惨な
unseasonabl flower
想いさえ告げられず
死んで行くのなら
其処に残して
逝っておいで
埋もれた躰に
聖なる言霊を
僕が出来る事
確かなものでは無いけれど
何もしないよりは良いと思って
頭の中に
浮かんで来るのは
何時も君の歌っていた
phrase
もう聴こえない
もう聴く事はない
粉々に砕け散る
思い出達の
fragment of tears
拾い上げる力さえ
もう残っていないなら
佇んだまま
誰かの帰りを待ちなさい
一本しかない
細い道の上で
君と出会い
其れを運命と呼び
名前を呼ぶ事もないまま
引き裂かれた
繋ぐ事も出来ない
離れた二人
手を伸ばした先の
冷たい余韻
陽炎よ隠さないで
愛が欲しくて
愛が欲しくて
I don't know love
誰かに望んでいた
僕には必要だった
君なら持っていると
信じていた
どれだけ進んでも届かない
君は遠い存在
far parson
どれだけ叫んでも
もう届かないなら
ずっと孤独で
愛を忘れてしまおうか
咲いたまま
散ってみようか……
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