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『真っ黒な夜明け』
作詞 瑠韻
他人の顔は醜く歪んで僕の心まで犯していく
此の悪夢はいつまで続くの?誰か教えて
悪魔が世界を黒く塗り始めたあの日から
美しい夜明けさえ真っ暗さ

僕の心は此処で狂わされいつの間にか汚れていく
此の世界は何処まで堕ちるの?誰か止めて
悪魔が世界を黒く塗り始めたあの日から
美しい夜明けさえ真っ暗さ

築き上げた城は無意味なガラクタ
崩れかけた城に何を求める

全て壊れていく 何もかも

そう 全ては幻想かもしれない
真実なんて誰にも分からない

不変なものなんて何もないだろう?

世界が終幕へと向かう 破滅の道
いつかは僕も「黒」に沈んで一部となるのか

其れもイイかもしれないね

いつからか僕の存在意義は無いことを知り
生への疑問を抱き始めた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『真っ黒な夜明け』
公開日 2002/06/14
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コメント 現実の世界は醜く歪んで見える。壊れてしまったのは僕なのか。生きていることの意味は一体何?―少々Darkな感じの詩を。初投稿。
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