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蒼の世界
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| 作詞 犬飼響 |
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遙かな蒼の空に耳を澄ます
とても近い様に見えるけれど
本当はとても離れてる空と僕
草むらに寝転がって
空に向かって腕を伸ばす
この腕（思い）が届かない事は
一番よくわかっているのはこの僕
だけど僕は腕を伸ばす
この地球（ほし）はどうして回っているの？
どうして僕達はこの地球に住んでいるの？
色んな思いを胸に抱いて
僕は腕を伸ばす
周りに変に思われたって構わない
けっしてこの指が空の蒼に浸る事はないけれど
でも僕はずっと腕を伸ばす
腕が疲れてきたって構わない
空の蒼に届けたいのは
『空の声を聴かせて』
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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