|
 |
|
願い
|
作詞 夜霧 神楽 |
|
何の色も見えなかった私に
色を与えてくれたのは 貴方でした。
人にも 音にも 色があるのを
教えてくれたのは 貴方でした。
なのに。
どうして いなくなったんですか?
どうして 私だけを残して 逝っちゃたんですか?
「幸せになれ」と貴方は言ったけど
貴方がいないと 私は駄目なんです。
何もいらないから。
貴方以外に 欲しいモノなんてないの。
だから お願い。
一瞬の夢幻でいいから
貴方に 逢いたいです。
一瞬の夢幻でもいいから
貴方の笑顔が 見たいです。
ー月の満ちる夜に 秘やかに願うー
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|