|
 |
|
ふれんず
|
作詞 AS LOVER |
|
ともだちって何ですか。
自分の居場所ですか。
自分が自分でいられるひとですか。
自分を分かってくれるひとですか。
つらいとき味方になってくれますか。
うれしいとき一緒に喜んでくれますか。
楽しいとき一緒に笑ってくれますか。
淋しいときそばにいてくれますか。
くるしいとき一緒にくるしんでくれますか。
一緒にいて楽しいですか。
一緒にいて心地のいいひとですか。
もしこれがすべてあてはまったら
あなたが思い浮かべたそのともだちは
ほんとのともだち。
もしこれが1つでもあてはまらなかったら
あなたが思い浮かべたそのともだちは
うわべだけのともだち。
ともだちの関係に慣れすぎていませんか。
あまえ、わがまま、いじわる。
ともだちだからしちゃうこと
でも、“あのときは大丈夫だった”ということばは
明日になれば無効になるかもしれません。
きづかないうちに
ともだちを傷つけ、けんかをくりかえす。
そこで絆は強くなるかもしれませんが
別れになるかもしれません。
だからわたしたちはたとえ大親友であるとしても
さりげなく気をつかわなくてはなりません。
そう、さりげなく。
あなたはともだちのいない人生を考えられますか。
今、ともだちがいないと思ってるひとにも
きっといつかできるでしょうし、
それに、実はいないつもりでいても
誰でも共通したともだちをもっているんです。
自分というともだちを…。
|
|
|