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いいの?
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作詞 1031 |
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あなたと別れるとき私は何を思ったのかしら
切り出したのは私・・・なのに涙が頬を伝わった・・・
ケンカはほぼ毎日のようにあった
だけどその日に仲直りできた
「愛してる」ってウソをついたわけじゃない
「結婚したい」それもウソじゃない
だけど「絶対」なんて言葉この世にはないって思ってて
「絶対??」って聞かれると戸惑っていた・・・
「愛し続けるよ、この先ずっと俺が死ぬまで」
「絶対だよ・・・」その言葉
わたしにはとても使えなかった・・・
お別れの日電話で伝えた あなたは泣いていて声が
ふるえていたの憶えてる
「今までで誰よりも愛してた・・・」
そんな言葉を聞いて私はこの先きっと誰も
あなたのように愛してくれない気がしていた・・・
電話を切るときにあなたは言った
「頑張って、俺はいつでも待ってるよ。」
怒ってくれたほうがキッパリと別れていたのに
許してくれたからとても辛かった・・・
ありがとう・・・こんなアガママな私を愛してくれて
きっと死ぬ直前まであなたを忘れることはないわ・・・
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