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眠りに落ちるとき
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作詞 ロビン |
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素直な君は僕なんかに優しくて
さよならもありがとうって喜んでくれそう
一人で居る時が一番落ち着くなんて言ったのは
その優しさに溺れている証拠だったんだ
友達の家に有ったぬいぐるみを
適当に似合った包装紙に包んで
楽しそうな君にプレゼントした
真っ直ぐにありがとうなんて言うから
そこまで出てた言葉を呑み込んだ
ドキッと心が痛くなり
冷めてく心に頭がのぼせ上がっていった
本当は君を傷付けたかっただけかも
心の中で笑って楽しんでいたのかもしれない
振り返ると気分次第で黙りこくった僕を
楽しませようとして一人喋り続けてくれたね
寂しがり屋の僕はそれが当たり前だと思ってた
眠りに落ちるとき思い出したよ
一瞬のうちにたくさんのことを
起きていたのかな 夢だったのかな
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