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空気
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作詞 孫 悟空 |
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季節はまた深くなり
曇る窓 白くいつもの景色を ぼやかしていく
君との時間のすべても
uh-ぼやけてゆけばいいのに
uh-ゆっくり目を閉じた
吸い込む空気は いつでも君の温もりがある 手作りだった
弱いからこそ支えあい
巡る悲しみに優しさ持ち寄る
重ねてくべき 切ない思いを 二人は
uh-数え 探りあい足りずに
uh-もどかしく こぼれていった
半分なくせば 何もがガラクタで果たしようもない
約束のように
守りぬけるモノが なくすモノへと・・・
ほんのわずかな違い
人は皆 通り過ぎて気付く
吸い込む空気は いつでも君の
吸い込む空気に もう君が居なくて
吸い込むほどにただ苦しくて
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