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結婚〜空の下で君と会った〜
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作詞 shingo |
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この上を見上げれば空が広がっている
去っていった君を思い出した僕は
なぜか涙を流しながら君の写真を見ていました
君はいったい何処に行ってしまったのだろう
この空を見上げるといつも僕の目には
いつでも君が浮かんでくるんだ
昔はよく一緒に空を見てたよね
でも君の顔はまるで寂しげな顔をしていたんだ
ずっと空を見上げていると僕の近くに一人の人
その人も同じように空を見上げていたんだ
その手には写真があって涙が濡らしていたんだ
この人も大切な人を思い出しているのだろうか・・・
僕は少しためらいながらも意を決してその人に近づいた
僕がその人に声をかけてみると
その人は僕の写真を持っていた
紛れもなく別れた君がそこに居たんだ
顔があったときお互い吃驚して最初はその目を疑った
でも写真の頃と全然変わっていない
君は僕にこう言った
「ごめんね今まで待たせておいて」と
僕は「気にしてない」って言うと君は僕に
「あの頃を思い出すね」と一言呟き
また続けてこう言ったんだ「あの約束覚えてる」って
僕はそのことは覚えてないって言ったんだ
君は「あなたがここで再びあったら結婚しよういった」と言う
僕はすごく赤くなったでも約束は約束だから
僕は「結婚しよう」と君に言ったんだ
引き離された僕たちはもう二度とはなれることはない
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