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雪のように、光のように。
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作詞 杏子 |
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こぼれそうになる涙を
まぶたで必死に支えながら
心に染み込む 歌を
黙って何度も聴いていた
何もかもわからなくなった
そんな時 聞いた詞(ことば)は
真っ白な心 失いかけてた
人の愚かさ・汚さを知って
大地に静かに積もる雪のような
純粋なもの 思い出させた
誰でもきっと「欲望」
捨てきれないよ 生き物だから
でも忘れちゃいけない
汗を流して 生きること
知らぬ間に 心に住んでた
悪魔と戦い 得たものは
誰も持ってない 自分だけのもの
人の強さを 嬉しさを知って
部屋に差し込む まぶしい光のような
あたたかいもの 思い出させた
小さな心が叶えたがっていた
夢をこの手に そっと握りしめ
今 2つ目のスタートラインの前
歩き出そう あの歌と共に
キレイな花を胸に・・・
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