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Luna
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作詞 桜葉 |
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淡い月の光が 暗闇から照らし出した二人
僕の傍では 君が静かに寝顔を見せる
愛らしい君の温かい頬に そっと 触れて
思わず口づけしてしまったことは きっと内緒だよ
綺麗な瞳が見ている夢はどんなもの?
教えてくれないか?僕だけに
君が夢に見た“夢”を・・・
君の笑顔の傍にいたくて ずっと一緒に笑っていたくて
一度抱きしめたら もう離さない 離れられはしない
僕は君に誓うよ この先何が待ってても
僕が導いてみせるから・・・
永遠の祝福のある場所まで・・・・・
星屑を指先で繋いで 夜空に君は季節を描く
だけど僕は空じゃなくて そんな君の横顔だけをずっとみつめていたんだ
「いつか教えてあげるね」 頬を染めて君は秘密にした
聞かせてくれないか?
ありのままに 君の描く未来図を・・・
躊躇いのない想いを一つ抱いて 僕は今君に伝えよう
ずっと胸の中で 言えずに眠って気持ち
「二人 同じ道を歩んでいこう 一緒に時を重ねていこう
例えどんな旅路でも 君がいれば大丈夫
君が僕の未来への道標だから・・・・・」
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