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RAIN
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作詞 Darling |
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誰かに叱られて 何故かそれが嬉しくて
悲しい雨の中 僕は泣いていたんだ
僕のそばには優しい言葉しかかけられない人達がいて
そんな空間が息苦しくて・・・・・・でもそんなとき
僕は誰かに叱られたんだ その言葉達が僕に
優しい涙を出させたのだろう・・・・・・
*雨は僕の涙を隠してくれるかのように見えるけど
そんな優しくはなくて 僕を深く深い闇へ落とし入れた
一番大切にしていたのに一番最初に壊れていった
その出来事が僕に小さな傷をつけ始めた
人や物はいなくなってしまうと人の記憶の中でしか生きられなくて
もぅどれだけ後悔しても自分の元には戻らなくて
その時初めて「人」と言う存在の重みを感じたんだ・・・・・・
「君」と言う存在も改めて大切だと知ったんだ
*雨が降っている・・・・・・この雨は僕の心の中で止まないでいるものなのかな?
だとしたら 僕は僕に傘を差してこの悲しい雨をよけて行こう
いつまでも降っていてはいけない雨だから・・・・・・
僕は今この降り止まない雨を止ませるために努力をしているんだよ
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