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雨
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作詞 momochi |
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声を押し殺して泣いた夜
光り照らす朝陽が とても痛くてたまらない
雨が降ればいいと思った
ただずっと目を閉じて 寝ているフリをしていた
開いてしまえば そこで夢は消えるから
身体を重ねても 何も生まれない
触れ合っていても 何も変わらない
こんな恋切なすぎて 全て流したい 流れてしまえ
雨が降ればいいと思った 止まない雨が降ればと
声を押し殺して泣いた夜
光り輝く朝陽が とても辛くてたまらない
雨が降ればいいと思った
本当は気づいてる? 気づかぬフリをしてる?
気づいてしまえば そこで夢は終わるのに
身体を重ねても 想いは重ならない
触れ合っていても 心は触れ合えない
そんな恋寂しすぎて 全て流せれば 流せるのなら
雨が降ればいいと思った 止まない雨が降ればと
声を押し殺して泣いた夜 朝が来なければと願った夜
止まない雨が 雨が降ればいいと思った
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