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掛け替えの無い愛
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| 作詞 啌雀 |
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いつか見た星空を
思い出し僕は誓い
幼き頃の願い
今蘇る
果て無きこの大地に
見上げれば夢叶えと
言った僕等の想い
宇宙（そら）に消え行くんだ
七夜の刻（とき）を
刻む音がしたら
明るい光が
きっと見つかるから
約束をしたあの場所
いつかまた行けるよね
最初で最後の願い
届けと星にたくし
煌めくこの心に
君への想い秘めて
いつか君に伝えたい
二人で見上げた空で
愛すべき人がいて
僕の目に映る君が
愛しく思えるならば
気持ちを伝えるだろう
悲しみの中に一人
掛け替えの無い愛に
傷つく事を知った
僕がそこにいるよ
きっといつか君に
気持ち伝えるなら
月明かりが照らす
思い出の場所で
傷つくことなんて
一つも何処にも無いよ
手と手を重ね合わせ
心を一つにしよう
輝く未来に向かい
好きだと君に言える
ずっと僕等最後まで
一緒に生きていく
掛け替えの無い愛で
ずっと生きてゆく
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