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ババヌキ
作詞 漣雨
言いかけた言葉を
のみ込んだ後で
言ってしまえばこれで
最後だと気付く

おまえはもうおれを
見向きもせず
高すぎるビルの窓辺で
うつむいてる

夜が太陽をつつみ
街がネオン咲かせて
どれだけの時間
ここにいるのだろう
心かよわせることもなく

 女・はじめての夜
 おまえの頬は濡れてた
 今・どんな顔してる
 それすらもう分からない

 いつも嘘をつくたび
 カードは消えていった
 おれの手のひらに残る
 jokerだけ笑ってた


ああ 求め合うまま
奪うまま引き合って
ああ 勝敗をつける
それが恋愛なのか

 女・はじめての夜
 おまえの頬は濡れてた
 今・どんな顔してる
 それすらもう分からない

 いつも嘘をつくたび
 カードは消えていった
 おれの手のひらに残る
 jokerだけ笑ってた

 
 女・悲しいほどに
 おまえは女だった
 今・どんな言葉も
 行き場所をなくしてる

 jokerだけ笑ってた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ババヌキ
公開日 2003/11/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 男女の別れの瀬戸際をトランプにたとえてみました。
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