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天使の羽根
作詞 亮
また夕暮れに通り雨 街は見ている悠久の夢
君へ贈ろう希望の種 微笑むのは誰の為


人が傷つけ合った「記念館」を見て
心の中 泣き濡れる君は
星空にまた 祈り続けている
この世界が いつか報われるように


ほら 瞳を閉じれば無限の夜空
拡げたキャンバスに 暖かな色を
いつの日か 筆で描いた優しさは
雨となって すべての大地へ流れゆけ


その昔 物語として受け継がれた羽根は
いまはまだ 君の背中で小さな寝息を立てている




いつか届けて平和の声 まるで幼い天使の羽根
胸を引き裂く哀しみの爪 かき消したい君の為


一人ぼっちの少年 空を知らなすぎて
見ているのはいつも 地面ばかり
俯いてばかりいないで
あの横顔が いつか笑顔になるように



  夜景に望むのは 誰の影
  祈る君は まるで眠り姫
  取り除こう 哀しみすべて
  まだ 出逢えない誰かの為



ほら 瞳を閉じれば通じ合えるの
見えないネットワーク 時も距離も越えて
いつの日か 思い描いたふれあいは
愛となって すべての大地へ溢れゆけ



その昔 物語として受け継がれた羽根は
いまはもう 君の背中で大きな鼓動を始めてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天使の羽根
公開日 2003/11/04
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コメント お久しぶりです。とはいってもご存知の方は少ないと思いますが。久々に来たので、以前書いた詩を書き直してみたりしました。もしよかったら読んでみてください。
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