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heart of ice-free
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| 作詞 ３M |
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家の外は寒くって 自然と肩が少しあがる
外気に触れてる指は冷たく 手がポケットに伸びる
握り締めるのは 暖かい缶コーヒー
この熱源が 握り締める物が
君の手のひらなら どんなに嬉しいだろう
手を繋ぎたい人は
あの場所に 居るのに
とても 遠くて
繋がる物は 星空と飛び交う電波
いつか僕らにも 手をギュッと握り合って
凍えるような 寒い日でさえ
笑顔で過ごせる時が来るから
信じてほしい
お互い好きだから 自然と この形になったけど
会えないだけで こうも辛いもんだったなんて
君のことを想うと 肩が少し下がる
寒い季節が 君との距離が
永遠に思えて ずっと届かなくて
手を繋ぎたい人は
本当に居るの？
二人は凍えて
届かないまま 永遠に離れてしまうよ
君からの電話 ｢寒くて手が痛いね｣って
今日は冬空 とても寒い中
僕はポケットから手を出して
繋がっているよ
星空や 電波じゃなくて
繋がっているよ
冷たい手と 暖かい心
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