|
 |
|
航海
|
作詞 彩人 |
|
人生は航海のようなものだと誰かが言ってたっけ
苦悩の道を 歩いて ひたすら歩いて
何を目にする? 何を知る? 何を手にする?
泥水を浴びて汚れてしまったモノは
追い求めた愛なんかじゃなかった
他の誰かでもなくモノでもない僕だったんだね
愛はいつまでも変わらずにいてくれた
変わったのは僕の想いそのものだと気付いた時
心の隙間埋める様に何かが埋まった気がする
どんな時も愛は綺麗なままだと気付いたから
これからは悩む事無くひたすら愛してゆこう
華やかな表舞台に目を奪われて
その裏にある実現までの苦悩の道を
見ないフリをしていたらきっと羨むだけ だから…
自分らしさを探す旅に出掛けてみようか
行き止まりの道なんてないはずだから
自らが作る限界の壁に惑わされないように
ひたすら歩いてみよう 辺りを見渡しながら
誰でも迷って立ち止まって重すぎる不安に怯えている
勇気という名の背中を押す声に支えられて
華やかな表舞台に今より一歩でも近づいていく
そして青空は今日も顔を見せる 明日もまた…
いつも限界を一歩先へと駒を進められたら
その分限界を超えられる気がする
いつも目標を一歩先へと駒を進められたら
その分目標を叶えられる気がする
華やかな表舞台に今より一歩でも近づく為に
苦悩の道をただ ひたすら歩いてゆこう
|
|
|