|
 |
|
戯言
|
作詞 yumy high |
|
季節が変わるのが怖いから
あたし自身も変わってしまおう
そしてあなたのことも忘れて
何もなかったような顔して歩けばいいでしょう
そうやって呪文みたいに言い聞かせてみた
あたしは月じゃない
あなたという太陽に照らされなくても輝ける
たとえ千倍のレンズで覗いて見えなくとも
確かにあたしは此処に存在して 声にならない声で叫んでいる
闇は何処にあるのかと
もっと もっと暗いところにいけば
あたしの中の明かりがはっきり見えるだろうか
自分だけを頼りに歩けるぐらいの強い光を
あなたはもっていますか
もっと もっと狭いところにいけば
あたしの醜さなんて気にならないのだろうか
自分だけを頼りに歩けるぐらいの強い光を
あなたはもっていますか
|
|
|