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記憶
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作詞 彪〜aya〜 |
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いつもさえない顔した君に 勇気を出して声かけた
「どうしたの?」 って
そしたら君はナイフ片手にこういった...
「一緒に死んで?」
瞳から いまにもこぼれ落ちそうな クルシミ
をこらえて
その瞬間 僕は君に記憶の中に入っていた
親を亡くした カナシミ
恋人にうらぎられた イカリ
現実に戻った時 もうそこに 君はいなかった
わからないけど涙が出た
1日...3日...7日...
どれだけ時がたったのかもわからない
『こんなにも君の事が 好きだったなんて』
そこで初めて君に対する「気持ち」に気づいた
でも、もう遅かった
君はもう 僕の瞳にうつることはない
待ってて...
「今 君のトコにいくよ」
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