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1つの手紙
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作詞 橘 |
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傷付けられる事を恐れて
何もできなかった僕は…
河岸に照らされてる1りんの花を見つけた
みるものさえ何もかもが
美しく見えてきた
僕が乗る電車の駅
君は待ちぼうけしてた
だけど
僕は知らないふりをしてた
又君を傷付けそうで…
『コワカッタ』
なのに出発時刻になると
悲しみの余りに涙が溢れてきた
そっと
君の傍に近づきポケットに
手紙を入れた…
住所も宛名も書かずに
ただお別れを意味する文章
又1つ君を傷付けてしまったね
覚えたての感情は表現しずらいけど
鈍な言葉も歌も君になら
わかるはず…
また…
あの河岸へ向かった
君に会いたくて
『アイタクテ』
だけど
鈍なに待っても君は現れなかった
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