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輝雪
作詞 sammy
遠くで鳴ってる 儚い鐘の音が
昔の私たち 映し出す
二人で結んだ 赤色のリボン
嘘だとは言わないで…

行く果てのない シャボンの泡が
くるくる回って 消えてゆく
こんな寂しい 世の中に
思い出全て飛ばすよ…

今も街には雪が降ってる
寒い外は銀の世界
吐息は白く想いは淡く
後ろ向くたび涙零れる

過ぎていく時間の中で
ただひたすら蘇る
いつも隣で笑ってくれた
君の面影…

月に照らされて
少し光って
静かに降り積もる
輝く雪

温もりを求めても
すぐに消えてゆく
そんなこと分かってた
はずだった…

昨日じゃなく
明日でもなく

君に居てほしい

笑ってよ
そばに来てよ
なんで?
壊れて散るだけの想い

二人で座ったあの公園のベンチ
今はただ 淡雪が融けてるだけ

幻じゃなく
夢でもなく
ただ ここに
私の隣に居てほしい…

今も街には雪が降ってる
寒い外は銀の世界
吐息は白く想いは淡く
後ろ向くたび涙零れる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 輝雪
公開日 2003/11/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 設定は 消えた彼(亡くなった)を想う彼女が思い出を蘇らせながら雪を眺めてるというものです。とりあえず ごらんあれ!
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