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決別のとき
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作詞 minami |
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いつからだろう
2人だけで 埋めるはずの時間
行き違うその間に 君はなにを想う・・・?
迷いのないきれいな瞳(め)
見つめられると 息もできない
許されるなら 顔は伏せたままでいたいよ・・・
震える唇 困った顔
どうせなら 酷い言葉で突き放して
君への想いが冷めるような そんな言葉で
2人の肩に 降り積もる雪
こんなにも静かだから 聞き違いは期待できないよね
揺れない髪 最後の電車
どうせなら 何も言わずに飛び乗りたい
わずかに残る 白い息
僕はひとり立ち尽くしたまま
君に言えなかった言葉をつぶやくよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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