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流星群
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作詞 yuM |
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小さな丘で握った光
誰もいない闇の下で見つけた
つないだ手から伝わる震えたぬくもり
涙がこぼれないように 空の星をにらんだ
真夏の夜に出逢った偶然
流星群を追いかけて
弾む呼吸を背中で聴いた
振り返らずに聴いていた
小さな丘で拾ったカケラ
誰もいない樹の下で見つけた
大きな手のひらに包まれた気持ち
泣かないようにしてたのに 星がひとつ流れた
真冬の夜に交わした約束
流星群を見つけられず
手の届かないあの輝きを
明日からもう探さない
冷えた夜空 暖かい涙の星落として
流星群を追いかけて
弾む呼吸を背中で聴いた
振り返らずに聴いていた
つないだ手から伝わる震えたぬくもり
涙がこぼれないように空の星をにらんだ・・・
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