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最果ての街で僕らは生まれた
作詞 元知。
たった三人の足音で
脆くも崩れ落ちるコンクリート
夢にも見なかったような光景
灰色という言葉しか出てこない

僕らはあの日希望を求め旅立った
最果てこそが夢に溢れていると夢見て…

結局、何も見なかったことにして
僕ら三人はここを発った
さらに果てを求め…
ココで生まれた…

白い雲などもう何年も見てない
あるのは暗い空と灰色の雲だけ

大きな蜘蛛が巣を張った
それより先は危険だって
それでも僕らは…求め…
蜘蛛を破った…

最果てで生まれたことにして
今まで失敗忘れて
笑顔を無理に作って
この気持ちが『虚しい』ということを
最果てで初めて知ったとき
ああ。いと悲しき…

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歌詞タイトル 最果ての街で僕らは生まれた
公開日 2003/11/01
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コメント 虚しさ。
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