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Break
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作詞 Darling |
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僕はいつも遠くからでしか君を守ることは出来ない
僕が近づけば君は1つ1ついなくなっていくから
だから 大事に包んでいるんだよ
秘密のツールを2人で造ったんだ
そこに僕と君の気持ちを投げ込んだんだ
だけどね 君の気持ちが強すぎて僕の願いは
消えていってしまったんだ
*このままずっと2人でいたいと願うことは
君にとって苦痛なものなのかな?
君が苦しいのなら僕はこの体が朽ち果てても
君を守る権利はあるはず 例え君との距離が長くても
君が今 何を考えているのか僕にはわからないけど
君は僕の考えが全てわかっているかのように
向こうで笑っているんだね 追いつけないよ
僕は君を守りすぎたのかな?君は僕に
何かを訴えるように泣いたんだ そのとき
僕は初めて君のことを少し解った気がするよ
でも それは自分の力で解りたかったよ
*時間(とき)の流れは2人ですら止められないくらいに
速いから 今まで君を傷つけた分
僕に出来ること 僕でしか出来ないことを
精一杯 君が満足いくまで届けるよ
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