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無題(仮)
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作詞 Rose |
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街、今日も人は歩いていくだろう
誰と歩いて、誰としゃべって、誰と悩もうが関係ない
近くを通る空気でさえも自分の目には映らない
仮想空間 愛する人だけは見失いたくない
時間の流れに自分を見失い、気持ちは闇の中
光に救い出され手を差し伸べれば君が映る
鏡のように映るものだけが映る
でもそれで満足はしない まだ未来は見えず
波に吸い込まれ 太陽は笑う
輝きは光を増し 街の闇を包む
気づかない事は多いだろう
みんなでいるときに感じる孤独
一人の時よりも寂しいかな
気づけば空は紫色 今日という時間を「とりあえず」生きる
ねぇ、気づいて 一人じゃないよ
その声が聞こえたときは既に遅い
ねぇ、どうして見えてこないの?
人と違う事に恐怖を覚え
真っ赤なグラス 割るのは私
こぼれるのは君 こぼれるのは何?
助けるのは誰・・?
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