|
|
|
星の雨
|
作詞 max.k |
|
大事な時間ほど早く流れて・・・
大事な人ほど儚く思えて・・・
もどかしい想いは数え切れないほどよ
幾つもの星が
あたしの前を通り過ぎてく
あたしはあの頃より
少しは前にいる?
止まったりしていない?
坂道慌てて下ったら
勢いづいて転んでいた
涙の滲む瞳で見上げた空は
何より澄んでいたよ
大事な気持ちほど伝えれないけど・・・
大事な人ほどきっと側にいて・・・
ほら!光った星空果て無くあの人の元へ
時は百代の過客ね
取り残されそうなあたしでも
きっと意味のある毎日を
過ごしているよね?
笑っていれればいい?
「いいことないかな」
つぶやくその瞬間に
すでに見えてる輝く星たち
感じていくことなんだね
ほら!流れてく無数の星たちあの人の元へ
わがまますぎるくらいが今は丁度いいの
ほら!大きく光り消えていく刹那の星よ
あたしを誰の手にも届かない場所へ置いて
|
|
|