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2001.10.31
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作詞 沓子 |
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おもいがけず うまれてきた
うすっぺらなすきま
おかしの道 すすみながら
ごはんをおもう
ずっとずっと待ちわびてた
破滅の先に
みえるものは 無ではないと
いまさら気付く
きもちだけが たどっていける
くだらない道を
たいせつに抱えたまま それでも
現実を歩くよ
つよい風さえ ほほえめるよう
ほんのすこしの あやまちのため
忘れようと 無駄あがきも
試みたりね
壊れた箱 投げ捨てては
ぼんやり見てた
うそみたいな 夜の森に
親しみわいた
いきにくさとばからしさと
あおぎみた よぞら
いつも見る☆を
ほおづえついてながめた
夕方の空と
見つめた涙 おもいだす
もたれかかった感じをおぼえてる?
許すことなど きっとできない
受け止めること いつかできるといい
すれちがうたび きずつくつばさ
四角いベッドで おもういつかを
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