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君の香り
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作詞 まるこ |
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窓辺の花に水をやっていた君の
髪が風になびいて
優しい香り漂う
にぎりしめてたその手を
君は離したくないって ずっと
言ってくれていた
何を失っても
君がいてくれるのなら
何も変わることはないから
その髪にふれ
その肌にふれ
その心にふれていたい
いつでも君のそばにいたい
君と歩く道には
じゃり道も泥道もあったけれど
それも苦痛ではないほど
君の姿がとっても愛しくて
水に満ちた花のように
とても愛しくて
優しい気持ちがこんなにこんなに
ここにある
だからどんなに遠く感じても僕は
君が好き
君に出会えたすべての理由にありがとう
君を想えたことが
僕はとてもうれしいから
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