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embarrassment
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| 作詞 亜璃亜 |
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慣れない君からのアプローチに
「急にどうしたの？」 僕は偽善者ボイス
「なんでもないよ」 なんて君は云うけど
微かに震える声がどこか悲しくて
静か過ぎる夜の闇の中で 長い沈黙が胸に突き刺さる
笑いかける君はぎごちない表情のまま
何も云わずに 震える唇をふさいで
抱きしめた君は 何を見つめてるの
待っていたチャンスなのに 言葉も何も出てこない
悲しすぎるその瞳が僕に突き刺さる
壊さないで何も壊さないで
二人出会えたならば良かったのに
何もかも捨てて独り占めしたい
深すぎる闇を飲み乾して シーツの波間を泳いで
隣で寝息をたてる君は 今誰の夢を見ているの？
目が冷めた時に 沈黙を破るのは天使それとも・・・
取り戻せない時を嘆くより 手にした未来を繋げたい
朝になっても消えないで傍にいて
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