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夢魅無終〜ムミムシュウ〜
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| 作詞 天蓮 我唯斗 |
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あの川を流れる水は 溜まることは無いね
どんなに抗おうとも 流れには逆らえないから
必死になって無理しなければ 確かに楽だけど
ただ過ぎてゆくだけ 何も得ないまま 流れる様な日々
気の抜けきった 炭酸水の様に
大事なナニカが 抜け落ちるだけなら
今からでも遅くはないさ 味気の無い毎日に
味わい深い潤いを さぁ
夢を魅よう 夢の魅力に終わりは無いハズさ
叶いはしないと貶されても だからこそ叶える価値があるだろう？
現実（いま）に縛られ 冷え切ったこの心 熱く燃え上がらせて
あの空を漂う雲は 留まることは無いね
世界は丸いから ぐるぐる廻っていくんだ
型にはまって外れなければ 何処にでもいるけれど
ただ繰り返すのみ 誰かと同じ 似ている様な日々
瞬く散り逝く 線香花火の様に
短い命（とき）しか 残されて無いから
敵わないと諦めたこと それだけ高い目標さ
今一度奮い立とう さぁ
夢を魅よう 誰も真似できない君だけの夢を
もう無理だよと不安になろうとも 夢の数だけ希望が見えるさ
現実（いま）すら忘れ 夢中になる位 熱く醒まさないで
喩え”人”の”夢”が ”儚”いものだとしても
求め続けていたい そこに夢が在る限り だから
夢を魅よう 夢と共に眠るその時まで
追い求めてる間にも魅させてくれる それこそが夢なんだ
もしも願いが届かなくとも 全てを賭けること『無駄じゃない』と笑える様に その為に生きていこう
夢と共に生きてゆこう
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