|
 |
|
キモチ
|
| 作詞 羽那 |
|
言葉を口にするのが
怖くて怖くて怖くて
結局何も言わないで
目をそらして来た僕
たった一言でも口に出来たら
今みたいな僕らじゃなかった？
それさえ言葉に出来ない僕は
どこにも行けずに立ちっ放し
言葉に出来ないから
ホントウの気持ちが
ホントはどれなのか
それさえ分からない
気持ちを形に出来ないままで
あやふやな固まりに心の中を
支配されるのが怖かったから
心の中をからっぽにしたんだ
携帯握り締めたまま
朝まで待ってみても
鳴らない事は必然で
僕が消えてしまえば
なんて考えたりして
君の悲しむ姿が見たい訳じゃない
僕の存在を確かめたいだけなんだ
こんなやり方くだらないって
笑ってくれたら何もいらない
|
|
|
