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SPECIAL
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作詞 ruka |
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みんなでふざけあって笑うことも楽しいんだけど
他の人とは違う 『特別』を求めるようになっていた
いつの間にか 気付いた時には
私の視線はあなたで止まっていた
ノートに描かれた 鉛筆書きの落書き
怒ったそぶり見せてみても 消せなくて
軽く肩を叩かれるだけで 鼓動が早まるのが分かる
あなたを好きになってもいいですか?
あなたにとって なんでもないようなことでも
私の中で 大切な思い出になるんです
愛なんて難しすぎて まだまだ分からないけど
この気持ち 嘘じゃない あなたが大好きなんです
少しだけでいいから 誰よりもそばにいたいと思う
わがままかもね でもこれが私の本音なの
何気ない瞬間 どんな時でも
あなたの瞳の中ににうつっていたい
あんまり優しい言葉ばかりかけないで
つい自惚れて 勘違いしてしまいそうになる
あなたの唇が 私の名前の形に動くだけで嬉しい
こんな私を好きになってくれませんか?
今は遅れないようについていくのが精一杯
でもいつかは 背中じゃなくて横顔を見ながら歩きたい
愛なんて言葉使うには まだまだ幼すぎるけど
この気持ち 大切にしたい あなたが大好きなんです
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